AIは数式と言葉で織りなされているが、人間にとっての言葉はインターフェイスにすぎない。意識は行動の後追いで発生するものだし、日常の個々の身体操作を意識しながらやっている人間はいない。  我々はただの表層、インターフェイスにすぎないものを自分だと思い込んでいる。  そう思っているかぎり本質にたどりつくことはない。  水に映る月を掴むことができないのと同じことだ。そこに見えているものは影でしかなく、本体を捉えるには振り返らなければならない。  それをするのが作家であり、芸術家なのだ。
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だから推敲とかなんら本質的な作業ではないし、私が推敲苦手なのはなんにも悪いことではないのだ、という言い訳。
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推敲苦手なんだ(笑) プロになりゃ  編集者が推敲してくれるさ どんどん書いた方がいいよ 泉が湧き出るままに
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俺はインターフェイスにすぎないものを自分だと思ってはいない。 本質と表層が違うものだとも思っていない。 意識が行動の後追いで発生するなどとは、むしろ驚きだ。 数年後、数十年後を見据えて計画的に本質と表層とが一元化すべく心身を鍛えるのが生き甲斐でもある。 いろいろな生き方があっていい。 俺もあなたも、まるで違うから面白いんだろうな。
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