◆妄コン「特別な一日」にて「ハラハラドキドキ作品を書くよ読むよ企画」を開催中。 妄コン応募期間終了後に拝読の上レビューをさせて頂き、全作品を集めたお気に入りリストも作成致します。 参加は自由で連絡も不要ですが、私のトピックス https://estar.jp/bbs_topics/32437640 に「企画参加作品」と記載の上でURLを貼り付けて頂けると確実です。 参加作品はタグに「要するにハラハラドキドキ」とご記載下さい◆ このハラハラドキドキにも様々な形がありますが、妄コンに通るつもりであるならばコンプライアンス的なものは遵守頂いた方が良いかと存じます。 妄コンの外、世間一般ではむしろコンプラぎりぎりの過激表現が求められがちですし、長編を書くとなれば過激表現無しで山あり谷あり読者を飽きさせない展開を描くのはけっこう困難です。 が、概ね小学生が読んでも大丈夫であるべき妄コンの場においては、少なくとも魔女狩りと称して少女が幼女を拷問する話など書かない方が良かったのでしょう、自分ではお気に入りだったとしても。 そう、演じるのです、清らなる文字列を( --)ノノ いや、演じてない方も多いでしょうけど(笑 演じてないのに「演じる」に入選された方々には心より敬意を表します、おめでとうございます。 惜しくも逃した皆様、ちょっといったんこの葉っぱを持ってみて下さい。 そしてよく見て下さい。 それは葉っぱでは無くアケビコノハという蛾です。 枯れ葉そっくりに擬態するこの蛾を落ち葉の中から発見することはほとんど不可能です。 間違って踏み潰される危険性を秘めていてもなお、この蛾は枯れ葉を演じ続けるのです。 あぁ、いっそこの蛾の話を書けば良かったのかも知れません。 ただちょっとやっぱり幼虫が、という方は海藻に擬態するシードラゴンに致しましょうか。 シードラゴンはタツノオトシゴと同じくのヨウジウオの一群ですが、タツノオトシゴは英語でシーホースと馬扱いです。 いいなぁドラゴン、などと羨望の眼差しで見詰められがちですが、シードラゴン本人はドラゴンなんかよりも海藻を演じながら静かに暮らしていきたいと願っております。 そこで身に付けたやり過ぎの擬態が逆に目立ってしまうという辺りからドラマが始まりそうです。 と、終わった後に思い付くいつもの癖ですが(笑
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