赤葉小緑

得体のしれない現世の異世界に飄々と進んで行く和真君! 怖いけど読んじゃいました!
重苦しい伝奇小説ですが、和真君のどんなことがあっても飄々として、前に進んで行く姿に目が離せず、ワクワクしながら読みました。 未解決の事件も、毬夢ちゃんが生きて帰って来ただけで、和真君にとっては十分であったというラストが良かったです。でも怖かった!
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こんばんは。最後まで読んでくださってありがとうございました。 ホラーというのは、どれだけリアルに怖がってもらって、主人公にどれだけ共感してもらって、これが大事だと思っています。あとテーマ。そういう事を考えながら書いてみました。 赤葉さんの「~和真君にとっては十分であったというラストが良かったです」という感想を読ませていただいて、とても嬉しかったです。 「~怖いけど読んじゃいました!」 これも、心から励みになるコメントでした。  こういうコメントは後々の糧となり肥しになるのです。  ありがとうございました!😊😊
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