サスケ

キャンディー、アイス、ビー玉
愛子の人生を追ってここまで来ました。人の生き死にはどうにも出来ないですが、どの年代でも残される人の悲しみは計り知れない。それが最愛のパートナーだったら尚更です。それでも残される者の心の準備期間があって良かったとも思います。誠一も愛子も最大のことばがみつからないと言ってますがそれこそが感謝の心でしょうね。 平坦ではなかったですが、愛し愛された愛子の人生は小説の中で実在しているかのような不思議な錯覚を起こします。愛子は確かに生きていましたよね?そんなリアリティを感じました。感無量です。
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