駆け抜けたイダテン
ずっとイダテンと一緒に走っていました。 人間には良い感情がないイダテンが、最後には人間よりも人間臭く走り抜ける。 泣けてしまいます。 もう、いいよイダテン……そう、声をかけながら。 鬼だって痛いものは痛いし、悔しいし、辛いし──人間と同じ。 最後には、慟哭するほどの悲しみを負ってしまって、やるせなかったです。 そのやるせなさが、美しい描写と相まって余計に胸にささりました。 ささら姫と笑って欲しかったなぁ。
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千崎さん、ありがとうございます!! 感想だけ読めば「傑作」😊 うれしいやら恥ずかしいやら <(_ _)> 近況で『ちはやぶる』のきっかけとなったことを書きましたので、記させていただきます。 2023.2.1 パソコンのデータを外部保存する手段がフロッピーディスクだった時代。 書店の周年記念で、「なごむ お話」を一般募集したことがあります。 1年に2回。400字詰めで10枚まで。小説、エッセイ、どちらでも。 入賞者はホームページに掲載。 選考は、スタッフ5名に加え、当時よく売れていたタウン誌からも1名参加してもらいました。 応募の中に図抜けて上手い文章を書く方がいました。 純
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そんなミステリアスな出来事が!! 昔は地方の文学賞や、大学主催の文学賞などたくさん募集していましたね。 今はウェブに移行して、少なくなりちょっと寂しい。 お気軽な感じの募集に、せっせと書いて送ったものです^_^ 若さって怖いもの知らず。 きっとその方でしょうね。 書き続けて芥川賞^_^ そして同時期にイダテン誕生💕 表舞台だけが凄い訳ではないですね。裏舞台に、心揺さぶる小説を書く方がたくさんいらっしゃる事を、エブリスタで知りました^_^ ちはやぶる、素敵でした✨
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