表層に流れる色 / 深層に潜む色
文字を読みながら作者の思いを読み取っていく作業が楽しい作品を文学という 文字が描き出す物語を綴る表層の色に騙されてはいけない 物語の奥深く潜む深刻な淀みが巧妙に明かされていく過程で重く冷たく染められてゆく読者の心 どんな思いに染められるか 何を読み取るか それは読者の心次第 読者が如何様にも読み取れる多様性を内包している物語そこ文学の醍醐味である
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感想ありがとうございます。物語以上に深いお言葉で恐縮です。 物語をどう読み取るかは読んだ人次第、は本当に同意です。自分はこう書いたけど読み手はどう受け取ったかな?といつも考えます。 同じように自分が読み手の時はその後どうなっただろう、というのを想像します。特にミステリーはそうです。 心に響くお言葉、ありがとうございます(*- -)(*_ _)
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良かった ちょっと浮き過ぎるレビューかと心配しつつ しかしながら 他ならぬaquriさんだから ご理解いただけるかなと… こうした胸に引っかき傷が残るような作品を描き出せる構想力は素晴らしいと思います。 精進なさって一刻も早くプロの登竜門に挑戦なさって下さい。 途中経過での応援は、いつでも協力致しますよ。
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