小波0073

けーさん ご提案ありがとうございました! いや、ほんとうに伏線の張り方まで教えてくださるとは……! 相談してよかったです。 ・グラタスの自己紹介について グラタスがミラに求婚した時、自己紹介をするようにしました。 ミラに名前をたずねた時にグラタスが名を明かさなかったのは、すでに死を覚悟していたためです。名前も知らない一神官として接しておいた方が、後に自分が死んだことをミラが知った時、少しでもミラの心の負担が軽くなるのではないかと思っていたからでした。 生き直す気持ちで求婚するなら名前を明かした方がいいですよね。ご指摘ありがとうございます。 ちなみにミラの名前を聞いたのは、最初で最後に接する異性の名前くらい覚えておこうと思ったからです。そうです、グラタスも初体験でした(笑) ・というわけでさまざまな書物で知識はあったかと思いますが、グラタスも初体験です。 理由はけーさんのおっしゃる通り、神官なので。ミラにも書物を借りたり、自分の館で色々準備をしています。努力家でのみ込みが早いです(笑) 子供グラタスは次男でしたし、生家で色々あったので、自ら神官の道を選びました。このへんちょっとダークなのでいつか短編で書き足したいです。 ・ベッセラ家の呪いについて P45の侍女の会話に書き足しました。これ以上書くと奥様が身重だってバレちゃうかな? ・ピンチ→求婚については構成を考え直したいと思っています。 使用人を捕まえた後、再び館に乗り込んで、奥様の前で医師に引導を渡すとか。ただ、それだとむしろグラタスの独壇場になってしまうため、ミラの見せ場を考え中です。 長々とお返事をしてしまってすみません。 今回自作品について語れてとても楽しかったです。このような機会を与えていただき、けーさんに感謝しています。かさねがさね、ありがとうございました!
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小波0073さん メッセありがとうございます。 自己紹介するグラタスさんを拝見しました! 紳士的な感じだ…… 名乗らなかったのには、そういう深いわけがあったんですね。私そこまで思い至らなくて、安易に疑問点として書いてしまって申し訳ないです。いっそそのあたりのグラタスさんの葛藤もどこかに書かれてみては……。でも序盤からいい人感出すぎちゃいますかね……。ダークこどもグラタスさんはいつか読んでみたいですー。 ちょっと話変わって、『水と椿』なんですけど、せっかく、「椿の木を切られたおばさんが、冥府に行く」って描写にしていただいたのにあれなんですけど、あれから考えたことには、そうすると、おばさん
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『水と椿』のおばさんとの約束の点ですね。私も少し気になっているので、水の宮のセリフを変えようかなと思います。 今回、けーさんのサービスに甘えて答えさせていただいてますが、本当は自作について語るのは反則なんですよね。 読者は作品が全てですから、そこでわからなければ終わりなので。 ですから、疑問点として書いていただけて本当によかったです。 どういう描写を加えればもっとわかりやすく伝わるか、もう一度考えてみたいと思います。
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