菊山宰

深紅に魅せられ
私も官能を書く者として、こちらの小説が気になりました。 文章力ももちろん素晴らしかったのですが、表現方法が独特で言葉選びに魅せられました。 最後の1ページで脳内で流れていた物語に色がつきましたが、ペンのくだりの会話でまた徐々に色が抜け、モノクロの映像に変わりました。 恐ろしい描写に目が離せなくなり気づけば一気に読んでました。 以前ご感想くださってから興味が湧いて作品を読んでみたいと思ってました。こんな素敵な小説に出会えて私も嬉しいです。
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読んで頂いた上に感想まで頂いて、至極光栄ですぅ! 会話なしで進んでいく中、最後の章でどこまでが小説で、どこまでが実話なのか……そんな風に思って頂きたく作成しました。 この度はありがとうございましたぁ またご贔屓にしてやって下さいな笑

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