sewo

圧巻!
読ませていただいての最初の感想は、「国沢さん…、スゴイ…」ということでした笑 3年という長期連載も、作品の設定や展開、描写、そしてそのクオリティまで、全てをひっくるめて「スゴイ」です。 エブリスタ歴もけっこう長くなり、自分好みの素敵な作品はもう読み尽くしたのかなーと思っていたところに国沢さまの作品に出会い、「いやいやまだまだあったわ…」と、ニンマリ(*´ω`*) 暗い過去を持つが故に、歪んだ部分を持つ人物にいつも惹かれるのですが(おてての新のような♡)、ウォレスについては、あれほどの過去を持ち、苦しみながらも、ある意味歪まず、まっすぐに、なんて強くて、美しい人なのかと…。 私にとっては、彼こそが天使でした。 歳を重ねてくると、辛い作品を読むのが本当に苦しくなってしまって、今回も途中で辛くなる度に、何度も作品トップのハッピーエンドタグを確認して、「よし、幸せになる。大丈夫。」と、自分を奮い立たせながら読み進めていきました笑 (ちなみに、先に「Nothing to Lose」を読んだ方が良さそうな作品以外から読み進めているのですが、もうそろそろ手を付けなければならなくなりそうで、もうすでに落ち込んでいます笑) 最後まで書き切っていただけたこと、本当に感謝しています。 またいつの日か、その後の幸せなウォレス、マックス、シンシアに会える日を願っています!
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うわわわわ〜! こんなにお褒めの言葉を頂きまくって、恐悦至極なんて人生で初めて使ってるかもしれない言葉を使っております。 いやはや、出会ってくれてこちらがありがとうございますとニンマリんこでございます。 元々の性分で、幸せほんわかなお話が書けないもので、読者の方々に多大な苦痛を味あわせながら連載を続けております(^_^;) それでも最後までお読み頂き、本当にありがたいです。 国沢、これでもハッピーエンド至上主義者のはずなんですが。 …………。 あれ? 実は少々ネタバレになるかもしれませんが、「Nothing」絡みを読み進めていただきますと、意外なところで意外な再会が出待ちしております。
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