makoto

優しさに心をうたれる物語
こんにちは。拝読いたしました。ある語り手から紡がれるヒューマンドラマで、構成が素晴らしいなと思いました。長い年月を生きてきたように、ございます、のような少し古い言葉が印象的です。 闘病ものは、ともすると「ほら、不幸だろ、泣けよ」といったとても押し付けがましいものになると思いますが、本作では全くそういうところが無かった点が凄いなと思いました。 これがデビュー作とのこと。きっと書きたいものを凝縮して生まれた作品なのだろうなと思いました。
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素敵な感想をありがとうございます。 書きたいもの、伝えたいものを書き始めるにあたり、試し書きした物語。 3つの切ないストーリーを、優しい窓に語ってもらい、最後に繋げました。 本当にありがとうございました。
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