山井縫

同じ場を共有するもの同士の「絆と信頼」が感じる軽妙洒脱な青春小説
メガネ、文芸部、先輩、美少女と文系男子。 部室内で繰り広げられる不思議な空気感の会話やりとり。 それはどのような言葉を相手に投げかけても通じるのだという 「絆と信頼」が感じられるからこそ、ある種の爽やかさを感じ取れる 気がした。出来れば学生時代にそういう相手に出会いたかったものですね。
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