感想・レビュー一覧 6件

同じ場を共有するもの同士の「絆と信頼」が感じる軽妙洒脱な青春小説

メガネ、文芸部、先輩、美少女と文系男子。 部室内で繰り広げられる不思議な空気感の会話やりとり。 それはどのような言葉を相手に投げかけても通じるのだという 「絆と信頼」が感じられるからこそ、ある種の爽や
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新しい文学少女の形

容姿は絵に書いたような文学少女。でも紙は食べないし、自分から事件に首を突っ込まない、けれど気が強く口が上手ければ手も早い、それでも打たれ弱い、どこか可愛い先輩。 会話のリズムも押し引きも良く、ボリュー
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完結おめでとうございます!!!

完結おめでとうございます!!! 一度感想書いてますが完結ということで改めて。 とうとうこの日がやってきてしまい、寂しいような名残惜しいようななんとも言えない感じがします。 作者さんは同じ世界の中で登場
ネタバレあり
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新田さんと不二君の掛け合いがとても好きです

こんな先輩がいる文芸部ならぜひともお邪魔したかったですw 最初は新田さんに振り回される不二君みたいな関係かな?と思っていたのですがすぐに改めさせられました。 ずっと二人のやり取りを見ていたくなりますね
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こんな青春おくりたかったなぁ…

新田さんと不二くんの掛け合いは思わずクスリとしてしまいます! ただ、それ以上にやり取りに至るまで今どこにいてキャラクターが何を思ってどんな状況なのかというのがしっかりと描かれていて、頭で思い浮かべやす
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リズム感が良いです

文章のリズム感が素晴らしいです……。 絵が浮かぶし、どんどん読まされてしまいます。
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