えりりん

湊の優しさが勇を少しずつ変えていったんですね。
読み終わってみると、勇が転校してきて隣の席になった時から、これから何か起きるような直感のようなものを湊は感じていたのかも。 家庭環境が複雑で孤独や寂しさを感じさせる勇に、次第に惹き付けられていき、その特別な感情がどういうものか確信してからは、後戻り出来なくなってしまい湊の苦しくて切ない思いが凄く伝わってきました。 お互いの想いが通じあっても、別れが近づいて来る場面などは読んでいても涙で文字が滲んでしまう程でした。 湊の視点が多かったので勇はどのように思っていたのか気になりました。 続編もあるとの事なので、とても嬉しいです。 楽しみにしています☺️ 素晴らしい作品をありがとうございました🍀
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どうしよう! えりりんさん。 レビューまで頂戴してしまい、嬉しすぎてめちゃくちゃ動揺しています。うわぁ、ありがとうございます・゚・(ノД`)・゚・。 投稿してだいぶ時間が経つ本作に沢山スタンプやぺコメを送って下さるえりりんさんに、連載当時のドキドキを再び届けて頂いた気がして毎日凄く幸せでした。最後のぺコメに添えて下さった「涙が止まらない程の感動です」の言葉が本当に嬉しくて胸がいっぱいになりました(´;ω;`) この作品はできれば全編湊目線で綴るというハードルを自分に課していたのですが、私の力不足でどうしても勇の心情をうまく伝えきれなくて、勇目線と加藤目線のエピソードをそれぞれ一か所ずつ入れるこ
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