ぴょんきち

麻美先輩の懐の深さに、今回も惹かれます。
 麻美先輩と加菜さん、今回は女性二人ですが、お二人の描き分けが見事です。自信を持てない加菜さんと、自分をしっかりと持っている麻美先輩。  加菜さんが儚い雪に問うところ、胸が詰まります。今の自分に自信の無い加菜さんが、麻美先輩を訪ねる時の緊張感と不安とが、伝わって来ます。  対する麻美先輩は、しっかり受け止めてくれます。まず、お部屋を暖めてお茶を淹れる準備をして、理由も訊かずに待ってます。施錠をして、安全な空間である事も、しっかり見せて安心させます。部屋には、炬燵と香りの良いお茶と猫ちゃん。緊張をほぐして話し易い雰囲気を作ってくれます。そして、準備を整えていても、決して押し付けない優しさ。寄り添える思いやり。麻美先輩らしさがうかがえます。  今回も麻美先輩の言葉が、真っ直ぐ心に届きます。  自分に嘘をつかない。自分を信じる。とてもシンプルでとても難しい。これをできる麻美先輩の生き方に、覚悟と信念を感じます。  言葉足らずで、お話の魅力を伝えきれないのが、焦ったいです。どうか、本物を堪能してください。
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ぴょきちさん、レビューありがとー✨❤️ 二人をちゃんと描き分けられていたなら良かった😊 今回は初めて二人という形だったから、個性がかぶらないように気をつけたの。 そこを褒めてもらえて嬉しいです。 自分に嘘をつかないって、要するにそれで納得できるかどうかだと思うので、ガチガチに自分に正直じゃなくてもイイと思ってる。 妥協しても、完全な遂行ができなくても、納得できたら嘘にはならないかな、って。 素直に振る舞うコトで自分を追い込んでもいけないから、ある程度の余白はあってイイと思う。 自信はそのぐらい簡単なコトで身につくよって伝えたかった。 強く感じてもらえて、嬉しいかぎりです。 いつもしっかり汲み取
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晶さん 遅くなってごめんなさい。 うんうん。ちゃんと二人いた。 前回の男性っぽい書き分けも、上手いなぁって思ったけど、今回は女性同士で、しかもそんなに歳が違う訳でも無いのに、ちゃんと書き分けてて上手いなぁって思った。 しかも、全然無理が無くて自然な流れで。 そうそう。何が何でもって無理する事自体が、自分を偽ってる気がする。私も、前はとにかく元気で無くちゃ、自分らしく無いって思ってたけど、やっぱり無理したら自分から離れて行く気がする。 だから、無理して頑張らなくて、良いと思うけど、この先の展開楽しみにしてます。 いつも、素敵なお話をありがとう💕
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