さて、先日「竹書房×エイベックスコラボコンテスト」の公募が始まりましたが、7月末に公開した長編『ライジング・ユウト』を早速「最恐小説部門」に応募しました!以前の最恐小説大賞から様変わりはしていますが、こうしてホラー系に特化したコンテストが継続していることは嬉しい限りです。 そしてもう1作、同コンテストの「オールジャンル部門」の方に、以前から公開しているミステリー『ファム・ファタール』をエントリーしました!この作品はなかなか条件に適したコンテストがなくて、エブリスタでは応募していなかったのですが。 ミステリーだと「ナツイチ大賞」があるんですけど、主人公が10代~20代の若者という「縛り」があるので、やさぐれた40過ぎのオジサンが主人公の(笑)本作は応募出来なかったんですけども。(優秀作品に選出して頂いた『曖昧かつ不確かな、ゲームの規則』は、その辺りの条件を上手いことクリアして応募しましたが・笑) ただ、作品紹介欄に「桐原さんシリーズ最新作です!」って書いてたんですけど、すでに最新作ではなくなってしまったので、そこは修正して応募することにしました。我ながらかなりトリッキーなアイデアを盛り込んだ作品だと思ってるんですが、さてどうなりますか・・・わくわくどきどき(^^♪
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ライジング・ユウト、今拝読していますがいろんな意味で怖いです(笑) ファム・ファタール、応募するんですね。あの作品は色々衝撃的でした。どちらも選出されるといいですね。
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ライジング・ユウト、お読み頂いてありがとうございます!ちょっと特異な構成ではありますが、色んな意味の怖さを評価してもらえたら嬉しいなと思います(笑) ファム・ファタールは、満を持しての応募と言いますか(笑)、トリッキーではあるものの自分ではそれなりに「上手く書けた」と思っているので、少しでも評価してもらえたらいいなと、かすかな希望を抱いてます・・・ドキドキドキ
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