皐月紫音

少しの切なさも漂う優しい恋物語
入院ってちょっと特別な時間ですよね。 僕も最後に入院したのは小学生のときですが、病院ならではの交友関係ができたり、夢か現実か記憶が曖昧な不思議な体験をしたりもしました。 この物語の主人公ゆいと君もそんな病院で不思議な体験をすることになる少年です。 彼にできた不思議な年上の友達雛さん。 じっくりと時間をかけて関係を深めていく2人、どんどんとお互いの存在が特別になっていきます。 でもどうやら彼女の姿が見えるのは、ゆいとだけの様子。 こんな特殊な関係が平穏なまま進むわけもなく...。 僕たちとなにも変わらない普通の学生であり、ゲームや友達と遊ぶ時間が好きで、恋にも少しの興味がある少年ゆいと。 少しだけお姉さんでちょっと不思議な存在だけどやっぱり僕たちと同じ普通の学生の女の子の雛。 二人の甘酸っぱくて少し不思議で切ないストーリー。この続きは是非本編でお楽しみください。
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北ノ夜空さん、最後まで読んで頂きありがとうございました! 毎ページにぺコメまで残して頂けて、ほんともう嬉しい限りです。毎度反応を楽しみに見させて頂いていました(∀`*ゞ)エヘヘ ちょっとしたふざけた展開にもペコメにてお付き合い頂きありがとうございます! 「少しの切なさも漂う優しい恋物語」 こんな素敵な表現をして頂けたことに感激です!唯人と雛、ふたりが紡いできた物語をこの言葉が全てを表していますね✨️ 素敵なレビューをありがとうございました!
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いえいえー! なかなか読むのに時間がかかり申し訳ないです💦 せっかくなら物語の世界に没頭しようと一気読みを時間のある時にさせてもらいましたฅ^◝ﻌ◜^ฅ より多くの方に素敵な物語が広まることを願っています。
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