ひろ。

大正時代ってロマンスが一番似合う時代だったかも
ユカヲさんの三部作(藤孝、撫子、初夜編)が完結しました。いつも楽しみに読ませていただきました。この作品に登場するキャラクターたちの恋愛って本当にピュアで初々しくて、大正時代の背景に見事なまでにマッチする描写が見事だったと思います。大正時代の一番良かった時間をイキイキと生きた藤孝はじめ彼等の眩しいほどの初々しい青春が羨ましくもありました。
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ひろ。様 楽しんで読んでくださったとのこと、本当にありがとうございます! 大正時代は『ロマンス』が一番似合うというのは、まさしくそうかもしれませんね。 お話の舞台にしている、大正8年当時は、タイトルにもしている『大正ロマン』という言葉はなかったですが、堅物女学生の撫子さんの初々しいロマンスのさまを、前作も含めて読んでくださってありがたいです。

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