早川素子

こっくりさんって久しぶりに聞きました
私はやったことはないけれど、子供の頃興味があったのを覚えている。こっくりさん。 死ぬ、というその言葉はまるで呪いのようについてまわる。偶然の離婚、偶然の再会。 二転三転するこの物語は書評通りで、とても楽しませて頂きました。 運命なんてなかったとしても、それを運命にするのって当人達の行動や言動だったりしますよね。 幸せなラストで良かったです。 素敵な作品をありがとうございました。
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早川素子様、お読みいただきありがとうございます!また感想までくださって。。本当にありがとうございますm(__)m そう!コックリさん!確かに!かなり久しぶりに聞かれた方もいらっしゃるかもしれません。 ご存知ない方もいらっしゃるかも。 私自身も久しぶりにこのワードを使いました(笑) あの一種独特な不気味な空気を書いてみたいと書き始めたものでしたが、やはり自分の意思の及ばぬ神霊に運命を託すというよりも、何らかの偶然を「運命」と思える人間の意思、行動というものが愛しいなと、いただいた感想を拝見しながら感じておりました。 正直、大どんでんを書く際はお読みくださる方を楽しませることができているのか、震え
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