作品トップ
「5月9日 みきと死ぬ」。それは死の予言だった
緒川ゆい
51 480
…1ページ
…2ページ
…3ページ
…4ページ
…5ページ
換気扇の向こうでもいい。歌って
寝室は別にしたいです、と彼は言った。
この日が続く限り
桜雨と俺の矛盾
四月一日の白雪姫
白亜の塔の君を河津桜の根元で待つ
踏みつけの桜
おにぎりは太陽に焦がれて
冷蔵庫になりたい私は
S
くらげのように強く柔らかくたゆたうように書いていきたい
三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第202回「運命のふたり」
この作品に関して報告
登場人物全てが生き生きとしている