受賞

5月9日

「5月9日 みきと死ぬ」。それは死の予言だった

緒川ゆい

ホラー 完結
13分 (7,228文字)

53 669

あらすじ

コックリさんをやろうと誘われたさや。正直気乗りしなかったのだけれど、しぶしぶ参加する。 が、その場でさやはとんでもない予言をコックリさんにされる。 それは「5月9日 みきと死ぬ」というものだった。 こ

感想・レビュー 2

登場人物全てが生き生きとしている

こんにちは。運命のふたり、のご縁で拝読いたしました。占いは、どうせ遊びだろうと思っていても、もしかしたら、という感情が残ってしまいますね。その感情が物語全体を通して流れ、リーダビリティになりました。学
1件1件

こっくりさんって久しぶりに聞きました

私はやったことはないけれど、子供の頃興味があったのを覚えている。こっくりさん。 死ぬ、というその言葉はまるで呪いのようについてまわる。偶然の離婚、偶然の再会。 二転三転するこの物語は書評通りで、とても
1件1件