Emma

勇者の運命は…!?
現実世界のありふれた日常と、突然のRPGの世界観が巧妙にリンクしていてワクワクが止まりませんでした! すごい。 コマをすごろくの様に動かしていくことに始まり、天候も、地図も現実と繋がっていて、ここまでは友達が仕組んだことだけど、最終的に主人公の信念が人を巻き込み、そしてかけがえのない仲間ができる…っていうリンクっぷりは「おおおお!」と高揚感そそられっぱなしでした! 主人公の繊細な心の動きも丁寧で、優越感と劣等感に揺さぶられながら成長していくんだなという期待がピークになったところで終わってしまいました。続きが楽しみでなりません〜! リストアすると可愛い模様になっちゃうの、めちゃ好きです🤣 もし南下する目的でストーリー続いてたら、いつか川にはメルヘンな橋がかかってたのかなぁ〜
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レビューありがとうございます。 こんな中途半端な物語を最後まで読んでもらえて、本当に嬉しいです。 自分の中ではもっと細かくプロットを組んで書かないといけない作品だったので、全く納得できていないものだったのですが、最後まで書けたことだけが唯一の救いですね。 なんかゲーム感覚でストーリーが進めば面白いな、と漠然と考えたんですけど、それをするにはもっと深くストーリーを練らないといけないなと感じました。 なんとか今年中にもう一本中編を。 頑張ります。
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場面の切り替わり、すごく良いなと思いました!毎回、気になる!ってところで現実とファンタジーを行き来して、なのに情景はスパッと浮かんでまた没入できるからすごかった! ですが喰ウ寝ルさん、ちょっと気になるところがあるのです。 優の感情が動くところ、全てが読み応えあるのですが、ラバンに対して他人事じゃないなと初めて同情を向けるシーン、ここは欲を言うともっとガツンとしたきっかけがあったらな〜と。 魔女の森でラバンが彷徨うところ、森さんの絵(弱々しいラバン)とクロムの解説によって優は心が動きましたね。 なんとなく、優が素直すぎるかなと思ってしまいました。 例えばですが、森さんの描くラバンがページを進め

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