Emma

空を飛べたらなって誰もが空想したことあると思う
この世界で空を飛ぶことは決して魔法じゃないんですよね。万能じゃない。 だからこそ危険も伴うし、法律で安全を守る必要があって、その上でビジネスとして成立している。 そんな世界観なので、非現実的なのにちゃんと現実があるという不思議な感覚からの導入、手に届きそうな空想のような世界にまずは心を掴まれてしまいました。 そして2人の出会いはロマンチックだけど、屋上でビール飲みながら交わされる会話はとてもリアルで、夜の空気が伝わってくるようでした。 読んでいるうちに彼女は空での事故に関するトラウマを抱えてるんだろうなという予測はできるんですが、その内面の描き方まではぜんぜん予想できなかった。 後悔に縛られて囚われて、ぐちゃぐちゃになった心が剥き出しになっていく様には、生身の人間がそこに”生きてる”ってことを痛感しました。 もしも人が空を飛べる世界だったら… 普通はどれだけ自由で開放的で創造的な世界だろうと空想すると思いますが、ガチガチに制限された権利だったり過去の呪縛を描き出しているところに物凄いオリジナリティを感じます😌😌
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レビューありがとうございます。 もしも世界が〇〇だったら、ていうテーマだったのでこんな話を書いてみました。 空を飛ぶことが当たり前になった場合の法律をもう少し綿密にするべきだったなと反省していますし、物語の流れもいまいちだったなと思ってます。 神さまの部分がかなり強引で、もうちょっと上手くできなかったかなと考えてしまいますね。 僕は結構設定とか構成に重きを置きすぎて、キャラとか人間を深く書けていないといつも思ってしまうので、こんな突飛な設定で考えうる人の感情ってそんな簡単に書けないですよね。 テーマ選び失敗したかな。 まあまた次、反省を生かして作ってみます。 作品を執筆中だったらすいません
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喰ウ寝ルさんそんな悲観的にならないで〜! すみません、私のレビューの書き方が勘違いさせてしまった!?😭 めちゃくちゃ良かったよと伝えたかったんですよ😭😭 人間の心の動き、しっかり響いてきましたよ! 大切に思ってるけど、どう行動に移したらいいかわからない、少しヘタレな主人公のありのままの感じとか(そこもっと行けよ!と叱咤したくなる😂けどそれも彼の魅力なんだろうな)、2人が打ち解けていく描写も丁寧だし、ドラマ見てるみたいに脳内再生されてました☺️ あとぜんぜん執筆中じゃなかったです笑 お気遣いありがとうございます😊

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