ゲーテと翔んだ⭐︎浪漫飛行
雨上がりの夜の 月の光は  しっとり肌から湿り込んで 魂のはらわたまで届く シプリアン・カツァリスは 何を弾いてもそんな具合だ そうだろゲーテちゃん   君はいつだって猫より猫で 気まぐれに指を走らせては 心は空に置いてけぼり 空の胸に遊ぶ季節風の歌に 耳を澄ませてハモってる君 ショパン微笑む雲の陰
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西さん! ちょっとその詩は反則ですっ!! わたしの書いた本編を食ってしまうようなクオリティじゃないですか><b 西さんにそこまで書かせた、成功ですね。 参加してよかった……!!
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僕こそ 良かった! 生意気な詩を お気に召していただけたようで(笑)
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