あの薄暗い年季の入った階段!頭がクラクラするくらい嬉しい!
 いつだったか美弥さんとTwitterでちょっとお話させていただき、三鷹の太宰治が気に入っていた跨線橋の写真を見せていただいてから・・もうしばらく経ちますのに。  僕が太宰ファンだってこと、よく覚えていて下さいましたね。嬉しいなあ。  高校時代は芥川と太宰に明け暮れていました。彼らの何に惹かれていたのかなぁ。  太宰が住んでいた家の写真は貴重ですね。案外、しっかりと残っていたんだなぁ。考えてみると、それほど昔のものじゃないんだよな。   それでも、しっかりした木の厚い板の階段を見ると、妙に腰のあたりがムズムズしてしまう。一段一段、この階段を上り下りしていた太宰の気持ちが想像される。  ヤギオくんとペン子ちゃんに、衣装を着せて下さるパパさん。浜離宮の放鷹会に連れて行って下さるパパさん。素敵なご家族に愛されている美弥さんの毒舌は幸福のキャンディみたいだ。  凧を上手く上げられるのは素敵なこと。風を読み、空へ舞い上がる凧のように、美弥さんにとっても飛躍の年となりますように。  ご家族共々のご多幸をお祈り申し上げます。  楽しい写真の詰め合わせパック!  軽快なスピーチ!  ありがとうございました♪
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こちらこそ、恐縮です。 太宰の住んでいた家は、確か1996年くらいに取り壊されました。 最後の部屋。永塚葬儀社さんの家の二階で、この家の方のご厚意で、取り壊しの前日、一般の太宰ファンに解放されていたんです。 当時それを知って間に合ったことに喜んで、行きながらコンビニで写ルンですを買って。 あまり大々的に宣伝されていたわけではないのですが、それでも常時十数人、老若男女来ていました。 階段もまさに昭和の階段という感じの急な階段でした(私、こういうの大好きなんです)。 芥川も私好きです。ほとんど芥川の影響で書き始めたと言っても過言ではありません。 そうそう。三鷹で太宰の家のミニチュアが展示され
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ご丁寧な説明に心躍りました。 ありがとうございます。  太宰の家のミニチュア(笑)   興味深いです。 チャンスがあれば、ぜひ写真見せて欲しいです。 芥川の家の復元計画もあるようですね。 彼らが時代を超えて皆に愛される理由は何なのだろう。 自分も愛してるのに、意外と言葉に表せないなぁ。
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