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あなたの物語に、人生を重ね…答えを探してる人たちがおられるよう。
物語に寄り添ういろいろな声にも、目が止まります。この物語の主人公に色んな意味で自分を重ねながら、自分の人生をふりかえったり、この物語を通して、自分の人生を読み解こうとしている、ひとたちの存在を感じます。 まるでこの物語、この空間は、空間を越えた交換日記みたいですね。 わたしは自分の存在価値について思い悩む子どもでしたし、だれでも、だれかに必要とされたい。 私はバツイチで、恋人もいない。 自由な人生は気に入っているけど、誰かに必要とされたくもある。 この人生を選び取るためにたくさん戦い、がむしゃらに進んできたことには胸を張りたいけれど、こころのなかの、血縁者以外で、私個人を必要とするひとがいないことに対してのある種の寂しさ、満たされない空間はあると思う。 でもこの空間があること、自分の人生、家族だけで満たされない自分からがあるからこそ、仕事では出会う利用者様たちに自分の出来る最大限の想いを込めて向き合い、没頭できるのだとも思う。 寂しさや満たされなさがあるから、寂しいであろう患者様たちや、高齢者の皆様の気持ちに共感してきたし、仕事とはいえ、皆さまに必要としていただけることで、やっと自分が存在して良いのだと、自分を肯定できた。 だから私にとって、ある種の、さみしさは、真摯な仕事のために不可欠だったかもしれない。個人として私を必要とするパートナーがそばにいて私の人生が満たされていたなら,こんなにも仕事で出会う皆様を大切に思えていたか、関心をむけていたかわからないもの。 …物語を通して、過去と今と手にできなかった憧れの世界と、行き来しながら、あちこちに想いを馳せながら、主人公たちの幸せを願っています✨ 取り留めなくなってしまいました。失礼!ではまた!
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142さん、貴重なお話をありがとうございます! 一つ一つのお言葉がすごく胸に響きました。 ページコメントで、時折読んでくださった人の実体験や思いが知れると本当に有難くて、尊く思っています。 交換日記、とても幸せです😭 さみしさは、真摯な仕事の為に不可欠というお言葉、超超超超超カッコいいです!!!! 名言です!この言葉、私も見習ってずっと忘れず生きていきます! 142さんの真っ直ぐでひたむきな思いに触れ、力強い情熱を感じ、おかげで私も一日一日を一生懸命生きよう、介護のお仕事も142さんのように利用者さんへの真心を忘れず頑張ろうと思えました。 本当に、社会人として、介護士として、母と

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