水城

お知らせきました。 投稿当初は、トレンド評価付けが優しめ?なエブリスタさんです(笑) 『リ・コ・シェ――ricochet』トレンドランキング BLジャンル・日間66位 https://estar.jp/page/info/congratulations/ranking/26207868?rank=66 おかげさまでサクッと完結しました。 「少し悲しめの話」……ぐらいに、書いた本人は思っていました。 ですが、もしや普通に「鬱エンド」だったのかも。 なぜ「そんなこと」を思ったかというと。 別の場所でですが、ありがたくも「リ・コ・シェ」に素敵なご感想を頂戴しまして。 「最高に最悪で、救いがたく救いがなく、それが美しい」といった内容だったのですが、そこでハタと気づきました。 「狂愛の王妃」しかり「ソラリアとコーヒー」に「冬至」しかり。 書いた本人としては、書き終わると、なぜかひとり勝手に「救われた」ような気がしていてですね。 それほどまでに話が「ウツい」なんてこと、思い至ってもいなかったのです。 以前「狂愛の…」に対して、「こんなひどい話を書くなんて、一体どういう神経なんだろうか」みたいなご感想を(ひっそり)頂戴したことがあり、そういった読者さんの腹立ちとか哀しみとかやるせなさとか(ゴメンなされ…)を、なんで先に、ちゃんと汲み取ってお話が書けないのだ? 自分…と、自己嫌悪になったことがありました。 その理由というか……なんでそうなっちゃうのかが、今回、なんだかちょっと分かった気がしたのでした。 この度も、寂しい話で申し訳ないです。 それでも、今回は楽しんでくださった方が一人でもいらっしゃると分かって、自分自身さらに救われました。 本当にご感想って(率直なものも優しいものも)ありがたいなぁって思います! もし読んでくださって、お気が向かれたら、ちらっと何か感じたことをお教えいただけると嬉しいです。
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物語にどんな感想を持つかは人それぞれだと思います。 読み手の気持ちを汲み取るのは、作品の紹介の欄を考えたりタグをつける時だけにしませんか? 書いてる時に汲み取ってしまうと、作品の内容に影響しそうで怖いです。
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海土さま ありがとうございます!!  確かに「どう感じるのか」は、その人の究極の心の自由。むしろ神聖不可侵ですらあるのかも。 「作品の親切な案内こそが必要」 そこは、自分自身もっともっと努力できると思いました。 創作仲間も師匠もいない、永遠の引き籠りなので、時にはひとりで頑張り続けるのは、ピント外れだったり孤独だったりしてしまいますが、こりずに精進していきたいです!  ありがとうございました。コメントうれしいです。
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