柴田彼女

双葉さんこんにちは。お久しぶりです。柴田彼女です。 久しぶりの感想をいただけたようで、非常に嬉しい思いでいっぱいです。 私事になりますが、ここ数ヶ月間人生で絶望することがあまりにも多くて、 もうおしまいだと思って、それでも自分の中に残っていたものが「執筆」でした。 空っぽで、何もない、何も残っていない自分の中に唯一転がっていた 石ころが「書くこと」であるとして、ならそうするしかないだろう、と思いまた筆を執ったところだったんです。 自分の中でだいぶブランクが空いて、さてまともなものが書けているのかと心配しながら、 それでも自分の中の汚泥を吐き出すようにただひたすら文字を打ち続けました。 それが偶然双葉さんに届いて、感想を送っていただけるほどに双葉さんの心を 揺らがせることができたのだとしたら、書き手として、これ以上に嬉しいことなんて本当に、一つも存在しません。 自分の中で、足掻けるだけ足掻いてみよう、と思ったところでの、 自分が書く上で大切にしている部分を高い純度で汲み取っていただけた感想を戴けたこと、心から嬉しく思います。 本来ならば感想のお礼を伝えるべき場所で、自分のことばかり書いてしまい申し訳ありません。 それでも、本当に双葉さんから頂戴できた言葉たち、 これからの執筆活動の上で何より大切にしていきたいものとなりました。 本当にありがとうございます。 これからもよければ読んでやってください。それでは、また。
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丁寧にお返事いただきありがとうございました。 私もしばらくお休みしていたので、こうしてまたご縁をいただいたこと、とても嬉しいです。 久々に読んでみて、文章の綺麗さが逆に怖かったと言いますか。 静かな文の中に、今にも爆発しそうな何かを押し込めているかのようで、心がざわつきました。 見せ方が巧いなと憧れます。 投稿サイトは求められているジャンル・流行がはっきりしているので仕方ないのですが、柴田彼女さまの作品に埋もれてほしくない……。 変えられない運命や理不尽に絶望して、どうにもならない黒い感情を抱え込んで、叫び出したい衝動を抑えながらギリギリで生きている……そんな人には絶対刺さると思うんです。
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小説を現在の自分自身と重ねる悪癖があるので、それが何らか作用しているのかもしれません。 私の小説は異世界転生しないし、苦労を乗り越えるような恋愛もないし、 読者に一生大切にできる宝石のような言葉を残せるようなものでもありません。 ただ、それでも生きること自体に疑問を抱き、それをうまく処理できず、 そんな苦しみを誰にも吐き出せないで、毎日あと一歩を耐えている。 そういう誰かに、私の小説がいつか広く、深く、届く日がくればと、 自分自身傲慢では思いますが考えてしまいます。 今は自分ができることを精一杯頑張ろうと思います。 感想、本当にありがとうございました。まだ頑張れそうです。
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すみません、一点追加で…… 私も「小説家になろう」のアカウントを持っているので、そちらのDM機能で感想などお送りしても大丈夫でしょうか? エブリスタはこうしたやり取りも全て他のユーザーから丸見えなので、自分の経験を交えた感想などは書きづらいので……(^^;) DMがご迷惑でしたらお断りいただいて大丈夫です。
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ここって閲覧制限ないんですね! 初めて知りました……。 「小説家になろう」にも、エブリスタとほぼ同時に 新作小説をアップロードしているので、 感想いただけるなら本当に嬉しいです! 双葉さんさえよろしければ、是非。 楽しみにお待ちしております。

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