アオハルではなく青春の1ページと言いたい
読み終わって、このタイトルの付け方は秀逸だなってウンウンと一人頷いています。 小さな世界だけど、書くには一番難しい高校生時代だと認識しています。 真琴ちゃんの感情が丁寧に表現されていて、あぁ……高校生時代にこんなふうに考えたりしたなぁ、ちょっと大学生とか社会人とは違うんだよなーって。 登場人物の世界感を極力狭くするのは、書く実来ちゃんにとっては苦しいよね。 でも、めっちゃよく表現されていたよ!特に真琴ちゃん!揺れる感情に、またしてもママ目線で応援してた。もうババ目線かも💧 甘いだけじゃないよねアオハルは。苦さの中に酸っぱさまで入ってくるのだから。 陸くんの最後の気持ちを読んで、そう感じました。
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モグちゃーーん!!! It’s a small worldにも最後まで付き合ってくださってさらにはまたこんな素敵レビューを書いてくださって‎( i 𖥦 i ) そうなんです。高校生を書くのはめちゃくちゃ難しくて(なにせもうはるか昔なので:( ;´꒳`;)) おっしゃるとおり大学生や社会人の方が書きやすかったです。。。あのちいさな世界の空気感をどう書くか。すごく悩んで何度も書く手が止まりました。 めっちゃよく表現できてましたか?(T^T)有り難すぎる…… リクくんもそうなんですがあの世代独特の甘さすっぱさ苦さ。それらが拙いなりにすこしでもモグちゃんに伝わったのであればこんな嬉しいことはない
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