つるよしの

更新しました。第七話「昭和三十九年 五輪の白い轍」ラストです。 https://estar.jp/novels/26197069 今話のラストシーンはどうしても書きたかった光景です。というのも母が「あの日職場の窓からよく見えたのよね」って話をよく聞いていたからです。自作の登場人物に自分の親が見た風景を見させる、これ、歴史もの(昭和だけど)でないと叶えられなかった贅沢だなぁと思い、改めてこの作品書いてよかったなぁとなりました。
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