女し屋花笠お竜
これは必殺に入るかどうか微妙です テレビ時代劇の創成期に用心棒ものと言うジャンル 女侠ものと言うジャンルかあったんです この作品の一つがこれです 女し屋といってもす動機は金銭ではなく道義上の怒りですが必殺のように金銭でしを決めると言うのは時代劇でもレアなんです もっとも必殺も正確なし商売は仕掛人だけで仕置人以降は一応お金を受けとる制裁者です だって主水が受けとる仕置料は平均一両ですよ 約10万円です これは稼業と言うよりボランティアですよ ですから仕置人以降の必殺は日本の時代劇でもっとも多い悪人抹殺時代劇と同じですが稼業としてやってるので分類は抹殺型時代劇には入りません なぜこうなったかって 仕掛人は貧乏人には依頼出来ないから話が行き詰まっちゃうし それにひどい目にあうのは大概力のない人ですからリーズナブルな料金じゃないと困るんですよ

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