必殺悪党名鑑 畠山弾正
史実畠山しは滅亡しましたが畠山弾正と言う大名が架空の藩として登場します 畠山弾正はかなりアナクロで戦国の世に戻すとほざいてますが 老中を狙う大名です 老中は譜代だけなので譜代です 賄賂をばらまいてます その原資は龍禅寺焼きです 畠山領内産出ですが領民が作っていません 難波した清国人を保護して焼かせていましたが御常法破りなので証拠隠滅で抹殺してしまいます 仕置のきっかけは半二が掘れた夜鷹でした 彼女れいかは抹殺された生き残りでした 佐野厚子さん初出です 彼女は助け人走ると暗闇仕留人のレギュラーです さて相手が大名なので主水と鉄は二の足を踏みますがれいかの持っていた龍禅寺焼きを売った金と大名同士の確執を利用した主水の悪知恵で大名行列から孤立してしまった弾正は側近達と共に鉄と錠のえじきになります

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