必殺悪党名鑑 須貝内記
須貝内記は幕府の講武所の助教です 糸井貢と同じ高野長英門下です 上を狙い新型火薬をつくるためテロを起こしただけではあきたらず事情を知った貢を抹殺しようとしたり といっても貢は逃亡者なので訴える可能性がないと言うことであくまで威嚇ですが 貢の知識を利用しようとしてるので そしてついには囚人を密かに買い取りためしうちまではじめます ここで島者と言う言葉が出て来ますがこれは島帰りを意味します 島帰りとは追放けいを赦免された人達で 拘束はとかれますが幕府の監視下にあり問題を起こすと軽犯罪でも寄せ場送りになります しかし寄せ場は刑務所ではなく更正施設です そこで短期の矯正を受け再び社会復帰させますが世間は彼らを寄せ場帰りといい余計差別しました 島帰り寄せ場帰りは墨を入れられていたので墨者とも言われてました

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