秋月晶

武城さん、こんばんは😊 『幼年夫婦』を読んでくれて、ペコメもいっぱい書いてくれてホントにありがとう💕 お礼遅れてごめんなの。 このお話、というか雛子に対しては、色んな人から多種多様な意見がもらえた。 私は血縁上の保護者に対して懐疑的で、いわゆる善なる皮を被った加害者の親と、加害者なんだけど真実の親らしい他人と、そういうコトを投げかける気持ちで書いたんだ。 人の価値観や倫理観は、やっぱり生育環境が大きく、読者さんそれぞれが、それぞれの気持ちを伝えてくれた。 誘拐は悪。でも、茉也と茉優から見ると、雛子は正義で、社会的に見ると、雛子は悪で。 この作品は、読んでくれた人の数だけ思うところがあるように、一方向のレールじゃなくて様々な感情を持てるような作りにしたの。 私の母は、私からすると絶対的な加害者で、でも世間は片親で育て上げた立派な人だと思ってる。 何が善で何が悪か、当事者にしか分からないものを、ヒューマンドラマとしてぶつけてみた。 武城さんにとっては、雛子はどう映っただろう。改めてペコメを読み返して、武城さんの心境の変化が分かったの。 武城さんは、私に配慮しながら、ストレートに気持ちを伝えてくれる。だから、とても嬉しかったし、器の大きさを知れたんだ。 考えてもらう題材として、悪人を描く。 これは武城さんも作品で描いて、人間そのものを演出してるよね。 正義の何たるかは、どうしても個人の心一つによる。 私は見る角度によって意見が割れた雛子が、立体的であったと思いたい。 武城さんからもらった言葉は、それを肯定してくれるように感じた。 親という存在は、良くも悪くも子どもに影響を与えるし、私は母のようにはならないと決めてる。 武城さんに子どもがいるかどうかは聞いてないけど、いたとしたら、きっと幸せを知る子だろうと思ってるよ。 だってホントに優しくて、とても誠実なんだもん。しかも、そのやり方がスマートなんだよね。スーッと心に入ってきて、グッと芯を掴んじゃうような笑 今回もとても励まされたし、勇気をもらった。 いつもホントにありがとう💕 武城さんは、私にとって大きな存在なので、くれぐれも体に気をつけて過ごしてね。 じゃ、おやすみなさい🌙✨ 楽しい夢が見られますように⭐ ありがとう💕 ありがとう💕 ありがとう💕 感謝をこめて。
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おはよう秋月さん😊 メールありがとね。 少し回復したかな? 今回の『幼年夫婦』は『姉妹が赤心に酬い』とは違った重さのあるお話だったね。雛子の造形は複雑で、どの角度から見るかでまったく別の顔が現れるからホント、読み手によって感じ方が違うと思う。 雛子は今までの秋月さんの作品の中でも清濁併せ持つ、突出して複雑な人だった。 考えてほしい、感じてほしいっていう秋月さんの思いは十分伝わってると思うよ👍 秋月さんとお母さんの間のことはわからないけど、この作品のベースには少なからず反映されてるんだろうなと思ったんだ。それを作品として仕上げるセンスはいつも通り素晴らしい。ただ書き手には大きな負担がかかるんじゃ
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お返事ありがとー💕 武城さんの奥さんて、美人さんな気がする(*´艸`*)💕 でも本を読まないというのは、武城さんの作品も読まないのかな。 私は旦那さんが書いてたらぜひ読みたいけどな。 子どもがいないなら、夫婦で仲良くいられそうだね。 子はかすがいとも言うけど、すべてそうとは限らないし、妊娠出産が逆に溝を作る場合もあると思うから。もちろん、不妊治療中だったり、その結果授からなかったりしたら感じ方は違うだろうし、夫婦として武城さんらしい関係を築けていたら、外部が言えるコトはないしね。 私は武城さんの奥さんも、幸せを知る人だと思うよ。 こうしてやりとりをしていて、武城さんは私の理想的な旦那さん。 悪
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いやあ、ホント「俺って男はこういう男なのだ」ってことをかみさんに言ってやってほしいわぁ。いや、自分で言えって話だよね(苦笑)💦 秋月さんはね、なんだろね。 話しやすいんだよね😊 ストレスなくやり取りできるんだよ。 麻美先輩シリーズを読んだ時、相性のいい作品だと思ったんだよね。ああ、これを書いた人はどうすれば読む人に伝わりやすいのか考えて書いてるなぁってなんか嬉しかったの。 そしたら書いてる人も相性が良かった😊 人の気持を思うことができるし、思いを伝える表現を持っている。だからこうして話をしたくなるんだろうなぁ😄 またいろんな話ができるといいね。 週末ゆっくりしてね!
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