コサキサク

第6回コサキサク賞に応募ありがとうございます。
舞台はおそらく、今から百年後ぐらいの近未来でしょうか。文明は進み、気象制御船というもので天候を操り天災がない世界。主人公は台風すら見たことがありません。しかしそこから一転、テロリストにより世界が滅び、主人公はいきなり原始時代のような生活を送ることを余儀なくされます。近未来の世界から一気に原始時代の世界へ話が進む壮大さがよいですね。短編でこのスケールの大きさは素晴らしいです。エブリスタでカテゴリーエラーになるほどの問題作ではないと思いました。妄想コンテストでの落選は……他の作品との兼ね合いといいますか、運といいますか、あまり気にしないほうがいいと思いますよ。
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早速のレビュー、ありがとうございます( --)ノノ なんというか、しっかりお読み頂けて、やっと作品が完成して自分の手を離れたという心持ちです。 明るく楽しい話ではないのですが、まぁ、そういう話が好きなのです(笑
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