メンヘラとか糖質とかアダルトチルドレンとか、その種の病気にかかわる単語がのきなみ侮蔑の意味で使われるようになるのはどういうしくみなんだろう。  精神病持ちの生活保護受給者とか、不可触賎民の扱い。SNSだと。    内面の苦痛が額に数値で表示されればいいのに、と時々思うですよ。  そしたら、そんなもの晒して歩くのは恥ずかしいことだ、って隠す文化が広がるのか。
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眼にみえないとわからない わからないからないのと等しい じゃあ、数値化したらわかるのか?といえば、 わかるわけでもない。 想像し、慮り、わからないんだ、ということを知り、だからこその相手と自分の在り方や関わり方を考える。 それが、悩む、ということなんじゃないか、と。 あたしが思ってるだけなんですけどね🙀💦 今の社会は、合理化を求めすぎて わからないことに頭や心や時間を割くなんて非合理的なことはコスパが悪いから、 切り捨てるか、一部の人の娯楽に転換するか、わかりやすいなんらかに当て嵌めるか、 そうやって振り分けてしまっているようにも感じます。 楽だもんね。 面倒くないし。 簡単で、
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 そうですよねえ。  わからないことをまず認めて、なんとか寄り添おうと努力する。その通りだと思います。  今、みんな余裕がない。世界中ほとんどの人が余裕がないんだと思います。  他人のこと考えて、優しくありたいなんて人は、まっ先に潰れていく。  胸をおさえてうずくまっていれば、「大丈夫ですか」って誰かがそばに来てくれる。  でも、頭抱えてうめき声をあげていると、誰も近づいてこない。  それはそう。怖いもの。私だって、こういう身体になる前はそうだったと思います。  でも、今の自分は、心を病んでる人のいろんな行動を理解できる。あなたの苦しみは、あなた一人のものではない。そう伝えることができる

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