出雲黄昏

秋月さんども。コメントありがとう! どうなん。元気になった? 僕のほうは、まあまあここ最近書けなくてね。やっぱ執筆って楽しい部分もあるけど、しんどい場面のほうが多いよね。 それで、秋月さんの言う通り、あのエッセイはかなり自分の文体を意識して書いた。本文書かなすぎて書けなくなるのが怖くて。でも小説は書けないし。って感じでエッセイだったわけだけども。そしたら今度は自分の出雲黄昏ではない人格が前面に出てしまうわけで。どこまで出雲黄昏と本人をクロスオーバーさせて、パーソナリティはどこまで開示するべきか。という問題に悩まさせられるという感じになってしまって。エッセイより、やっぱ小説のほうが性に合うな。 コメントの「要は感度の高さと勇気。踏み込みの強さは読者に響く。つまり読者と真剣勝負するかどうかだと思う」。まさしく!最近こんなことを良く考えてた。書けなくて、書いても書いても独りよがりな物しかできなくて。読者と真剣勝負することの大切さに気づくのに時間がかかった。もっと早くこの言葉がほしかったよ。笑 でも、秋月さんに言われたことによって仮説が、大きく確証に近づいた気がしてる。ありがとう! とはいえ、ちょうど昨日、三か月ぶりに一作(一万字程度の短編)できたからいずれ公開できたらいいな。あと妄想コンテストもしばらく参戦してなかったから、そろそろ大賞ほしいっす。
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黄昏さん、ども💕 メッセージありがとう💕 私の体調はまだまだしっかり拒食症してて、復活というには程遠いかな。 ちょっとずつ食べるようにはしてるけど、カロリーは足りてない。 だから再始動の文字は打てないの。 まあ、ここまで休んだから、ゆっくり焦らず戻してくよ。 心配かけてごめんなの。 黄昏さんは、エッセイストの能力高いよ。おそらく自分で思ってるよりはるかに。 読ませる力、次は何を言うんだろうという期待感、流れや締め方、どれもレベル高い。 それでも気になるところがあるなら、小説家・出雲黄昏と、エッセイスト・出雲黄昏で思考を切り離せばイイんじゃない? 私はブログのようなエッセイには魅力を感じないけ
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ちょっと追伸。 なんか美術品のほうが大業物より下と受け取られかねない書き方だったかもと思っての追伸。 時代と自分の書きたいものは、必ずしも一致しない。 今、美術品のように美しい作品が求められているのは、おそらく確かなんだろう。 でも、自民総裁が変わったコトで、少なからず時代の求めるものにも変化が訪れる。 だから、 今に合わせるのか、 未来を先取りするのか、 過去の文豪を踏襲するのか、 折衷案か、 オリジナリティか、 いくつかある選択肢の中で、いちばん自分らしい道を見つけてほしいの。 美術品にも大業物にも、それぞれがそれぞれに勝てるし、それぞれがそれぞれに負けるけど、どちらも求められているも
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