白木

虚空の対比
お嬢様もリーアバからも虚無を感じます。人間らしさを持った(持ち直した)友人がどんどん死んでいく中、2人が生き残る皮肉が苦しくなるような文体で描かれていました。作者様は何を考えながら書いたのか、とても気になる作品でした。この後、心の芽生えたリーアバがどう生きて行くのでしょう。最後まで不思議な虚空の世界が広がる作品、ありがとうございました!
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