既出、415Pまで読みました。 300P以上ある作品を読むのは初めてだったのですが、家族の絆、秘密、人物の細かな心、築いていく信頼や疑惑、他にも、全てがゆっくり繋がっていくにはこのボリュームが必要なんですね。 変に行間を空けていたり、一頁を極端に短くしてページ数を増やすのは好みではないので、こうしたしっかり創られた長編なら、これからも読んでみたいと思わせてもらえる一作です♪ 内容に関しての感想は、波瑠ちゃんと一緒になって、悲しくなったり疑ったり嬉しくなったりと、困ったくらい踊らさせられています。 座敷わらしがどうなるのか、もう予想は全くつきません。 ただただ、完結を迎えたとき、みんなが、ちゃんといてくれて、幸せなことがひとつでも多くあってくれればと願います。 もう、波瑠ちゃんに嘘をついている人がいませんように。
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