えりりん

印象深いお話しでした。
登場人物は二人、時間的にも数時間か1日の出来事。 BLですがファンタジーの要素もあり、話の流れがあるわけでは無いのですが、稔という一人の男性に焦点を当てて、彼の生きてきた過程や心情を丁寧に表現しているのがとても新鮮に感じました。 稔さんが心の傷を癒すために椎の木に会いに来たのもお兄さんに導かれたのかもしれません。 君の居場所はここだよ…君は君のままでいいんだよ…と、優しく包み込んであげたかったのかもと思います。 イラストも素敵で読み終わった後も心地よい余韻があり心に残る作品です。
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わぁぁ、えりりんさん! レビューめちゃくちゃ嬉しいです😭 しかもしかも、私が作品に込めたかったものを、本作のテーマとしたかった事を、全部すくい取って下さったえりりんさんに感激の嵐です✨ 私がBLに沼っているので、設定や流れがそっち寄りの話になってはおりますが、この作品で書きたかったのは一人の人間の再スタートでした。 人には人それぞれの幸せがあって、例えそれが他の人とは少し違っていても何も恥ずることはなく、真っ直ぐ生きていけばいい。生きていけますようにという想いを込めて書きました。 えりりんさんが記して下さった事がまさにそのままその通りで、主人公の稔は「自分は自分のままでいい」というただその一
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ご丁寧な返信ありがとうございます。 私も、大勢の作家様がいる中で花路さんに出会えたのを嬉しく思います。 また新作やイラストも楽しみにしています☺️
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