御陵

深厚院さま 御陵です。 メッセージを送らせていただくのは恐らく初めてかと存じます。 拙作『訓えの終焉』に最後までお付き合いいただいたはかりか、たくさんのコメントをくださいまして、本当にありがとうございます。 何度か休載にもなりましたが、何とか本日、完結まで持ち込むことができました。 ご心配をおかけしまして、申し訳ありません。 物語の環を閉じることができたのも、深厚院さまのコメントがあればこそ。改めて深く御礼申し上げます。衷心より、ありがとうございます。 本来ならコメントの都度で感謝をお伝えするべきだったかと思いますが、大変失礼いたしました。 実のところ、御陵の書き物は基本的に宗教文書だと思っておりますので本作も理解できないところや読みにくい箇所が多々あったかと存じます。それでも最後までお読みいただけて、本当にありがとうございます。 次の新作がいつになるのかはまだ不明ですが、少し休んだら白銀時代の次の話を始めてみようと思います。 年末も近づき、ようやく気温が下がってきました。いよいよ冬の到来ですので、深厚院さまも体調には充分お気をつけください。 今回は大変お世話になりました。 重ねて御礼申し上げます。ありがとうございます。  御陵 拝
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御陵さん、こんにちは。 ご丁寧な返礼コメントを頂きまして、恐縮しております。 此方は御陵さんの作品に憩いの時を戴く身ですので、どうぞお気遣いなく、捨て置いて下さって構いませんよ(*^^*) 『訓えの終焉』…完結お疲れ様でした。 圧倒的な世界観を確立されたダークファンタジーで、更新の間が空いても特に物語の印象が薄れる様な事も無く、時折更新される物語を読み進める事にも何ら支障は有りませんでしたが… 終章でクロがこれ迄の追想に耽る場面では、改めて様々な場面が脳裏を過ぎり、彼らと共に乗り越えて来た道程は、心身共に暗く長い闘いだったなと感慨深い想いで読了しました。 物語の舞台が暗色な分、小さいながら
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