優輝

サークルからです。 ストーリーは興味深いのですがその前に日本語で気になる部分が多かったので、冒頭からピックアップして指摘させていただきます。一度読み返してみることをおススメします。 作品説明 「だが俺は確かに怪物に襲われ殺されたはずだった」 →次の文も「だが」から始まるし、この文の前に逆説になる内容はないのでこの文の「だが」は不要。この文の前では「大事な人」が殺されたことが書かれているので、この文は「俺は」より「俺も」のほうが自然かと。 3P 「その何かが~解らない」→「それが何なのか」の間違いかと。 「楽しいそうに」→楽しそうに 「絶対にトラウマ~下手すれば夢の中に」→トラウマと夢は逆のほうがよいかと。トラウマの方が断然下手してますから。 「優梨かなり息が~」→助詞が抜けてます 4P 「無邪気に笑う怪物」→前ページの子供に例えてるところは良いと思うのですが、さすがにこっちは邪気満々なんで「無邪気」という表現は適切でないように感じます。 「大翔とは腹に違和感を~」→大翔は 「大翔に激痛が走り倒れ混んだ」→倒れ込んだ(誤字) 【激痛】の用法ですが「人に」ではなく「部位に(全身でも)」が一般的じゃないかと。間違いかは分かりませんが「大翔に激痛が走る」という表現は個人的には違和感があります。 「大翔はゆっくり立ち上がり「~セリフ~」と大翔は怪物の前に立ちはだかった」→セリフを前後して主語が重複 「辞めろ」→止めろ(他のページにもあり) 5P 「自分にそう思い込む」→思い込む、はニュアンスが違うかと 「大翔が訳が解らなかった」→大翔は、が自然 「夢の中って事はあの出来事はやっぱり本当だったと思った」→その思考回路はちょっと?? 6P 「そこには見慣れた。大翔の目の前で座っている女の子がいる」→修正漏れでしょうか?見慣れた女の子? P8 「邪魔する」→「失礼する」 以下、全体的に気になったところです。 ・「そして」の乱用 ・セリフの前の地の文が中途半端で文末がない(○○が「セリフ」、で終わっている) ・長い文に読点(「、」)がなく読みづらい ・一人称の部分と三人称の部分が混在(わざとだったらすみません) ・名前の漢字が読みづらいので読み仮名ふったほうがよいかも ・句読点を使わずに改行で代用?(間など何かしらの効果を狙ってるかも知れませんが、それにしては使いすぎかと)

この投稿に対するコメントはありません