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レビューサークル『ベストレビュアーズ』より失礼致します。まずはレビューイベント11のご当選、おめでとうございます。 早速レビューに移らせて頂きますね。 途中まで読ませて頂きました。 内容としてはファンタジーであり、魔女・不死など、王道な設定や世界観でありながらくどくなく、ストーリーもきちんとしていて、文章も綺麗で読みやすいです。 ただ、文章としては序盤の方、あちこちで読点の位置が少し読むのを邪魔しましたね。意図的であるのならそれでも良いと思いますが……。 あとは6ページ辺りでしょうか。『自分が呪われた娘だと知ったのは、リラが~~』という部分。ここだけ読むと、自分=リラにはなりませんので、後々違和感が生じます。 『彼女が自分のことを呪われた娘だと知ったのは、』みたいな感じがいいかなと思います。 まだ途中ですので、当然ながら続きも楽しませて頂きます。 長文失礼致しました。
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レビュー有難うございます((´`*))まさかの当選…!客観的な意見が頂ける良いチャンスだと言い聞かせつつ、ショックで倒れないように構えておくつもりです。うああ緊張する…っ 一章の書き出し、早速修正させて頂きました*自分では気が付かなかったので本当に助かります。句読点は…、何度も読み返してはいるのですが…いやはや難しいです。 読みやすくなるよう、さらに推敲を重ねていこうと思います。重ねて、貴重なご意見を有難うございました○。
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ひなこ様の強みは、重厚なストーリーの中に敷き詰められたアイデアの豊富さや、軟禁されてきたという前提を含めた魔女・冷たくも温かな死人など、キャラの豊富さと特殊な人間味(というか異種味?)ですね。 随所に気を遣われていて、『ああ、そっか、この子軟禁されてたんだ』と気付かされ、文章の表現力も豊かで読みやすく、特殊な世界観の割に、とても読みやすかったです。 しかしそれ故に、よりリアルに見せる、『魅せる』部分が欠落しているようにも思えます。例えば、語らずとも自然に情景が思い浮かぶような描写などがそれに当たりますね。 しかしそれはこの作品を通して完璧になるのではなく、色々と書き続けている内に自然な形で身に

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