hyden

サークルから来ました。纏まった時間がとれなくて遅くなってしまった上に最後まで読み切れていないかつ大したコメントが出来ないと、ないない尽くしのレビューですが、ご了承下さい。 さて早速……と言いたいところですが、僕程度では指摘すべき所が見つからなかったんですよね。ニページ目一番始めの『なに』を、他の文に合わせて漢字に変換すべきだ、ぐらいで後はホント全然……。というわけで誉めます← 序盤のストーリーは割と王道でしたね。呪われた少女が部屋に隔離されていて、ある日突然拉致されて、少女は初めて外に出る、と。よく聞く設定ではありますが、しかし読んでいて新鮮さを感じました。恐らく、リラの清い心のせいでしょう。 外には出られないけれど、外を見ることは出来るというのは、精神的に苦痛だということは想像にかたくありません。知ってるのに出来ないことは、知らないから出来ないことよりも、断然ストレスが溜まることです。 それでもリラは、自分のことよりも他人のことを考えて、自分の運命を受け入れていました。リクティを見つけた時や、メリーと話している時は楽しげですらありました。普通ならばもっと他人に嫉妬していても、あらゆる人に殺意を感じていてもおかしくありません。 そんな優雅で優美で優女なリラに、僕は心を引かれたのでしょう。他の作品とは、まるっきり違って見えました。 情景描写も素敵ですね。サークルイベントでも素敵な描写をされる方だとは思っていましたが、流石のものでした。 場面転換毎に詳細で美的な描写をされており、いつも流し読みしてしまう僕が、じっくりと目を留めて見てしまう程でした。 レビューというより感想になってしまいましたね;^_^) 非常に楽しく拝見させて頂きました。これからの更新も心待ちにしております。
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確認が大変遅れて申し訳ありません…! レビュー有難うございました(○´ `○)勿体無いお言葉ばかりで恐縮ですあわわ リラはディズニーに出てくるおんなのこ達並みの純粋さ、可憐さを押し出しているつもりなので、そこに触れて頂けてとても嬉しいです(´`*)時間が空いた時にぽつぽつ更新していく予定ですゆえ、リラの旅をあたたかな気持ちで眺めて下されば幸いです。重ねて、丁寧なレビュー本当に有難うございました*

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