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双子の幕末動乱記
優輝
2013/3/27 15:26
サークルより、再依頼ありがとうございます! 修正したとのことなんで、冒頭から読み直させていただきました。とりあえず「江戸から京へ」の章までです。 視点切り替えと三人称→一人称へ統一した修正の痕跡。若干修正漏れがあるんで、気付いたところだけ後に報告します。 双子の関係の描き方がすごく良くなったと思いました!しかし冒頭1ページだけ春視点なのはやはり短すぎかと^^; 描写は、背景と状況説明がやはり少ないと感じました。それと動作に絡めてもう少し心情とか絡めた方がよいかなと。地の文のモノローグ以外の部分が淡々と行動の説明をしている感じがしたので。他のレビュアーさんがもっと良い言葉で説明してくれてるんで端折ります!(笑 描写についてもうひとつ。せっかく一人称なんで、キャラの行動を説明するんではなく、視点の主の感覚を描くのはどうかな? 例えばP38 【なんていうか色気がすごいっ。 私は土方さんに見惚れていた。そんな私を現実に戻すかのように頭をばこっと叩かれた。 「痛ーいっ!なにするんですか!」 叩いた犯人はもちろん土方さんだ。】 ↑ 叩く、という動詞が連出するのも若干気になるところです。それと一人称の場合、自分が主語だったらそんなに私私言わず主語省略しても通じます(これも語の連用を避ける手段のひとつ)。 この文を例えばですが、 ↓ 【その溢れ出る色気のようなものに魅入られて、つい見惚れてしまった。 でも、そんな私を一気に現実に引き戻す衝撃がばこっと頭に落ちてくる。 「痛ーいっ!」 何事かと見れば、土方さんがちょうど右手を振り下ろしたところ。 「何するんですか!」 いきなり叩くなんて!】 みたいに。 動作の説明を○○が××した、と書くのではなく、視点の人物の感覚重視で描いてみました。「つい」という意図的ではなく衝動的な感じ。叩くという動作ではなく衝撃という感覚。叩かれたという解説ではなく、何が起きた?という一瞬のパニックから目で見た光景。 ……駄文、スミマセン^^; あと強烈に気になるのは人物紹介です。これは読み手が歴史を知っているかどうかという問題ではない。長くなるんで追加コメにて。 冒頭からピックアップした誤字等の気になるところも追加コメにて!
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茴香
2013/2/4 13:00
細かいところまでのご指摘やアドバイス、ありがとうございます!! 言われてみて、確かにと思わされることが多々あります(´;ω;`) 既に書いた部分は話を大幅に変えない程度に編集し、これから書いていくところはしっかりと気をつけていこうと思います。 ありがとうございました!
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優輝
2013/2/4 13:13
おおっ! 反応が早い。 すみません入れ違いになってしまいましたがレビューの補足というかおまけコメントです(笑 お待たせしました!レビュー付けさせていただきました。 ごめんなさい文字数制限です!! ブツ切れでまとまりのない分かりづらい文章になってしまいましたが文字数制限です!! 分かりにくくてもっと詳しくって時は聞いてください^^; おまけ↓入らなかった分。 ・「……」と「......」混在しているので統一した方が。(主に冒頭) ・P11「手を話そうとした」誤字 あとページ忘れちゃったけど最初のほうで沖田さんの名前の変換ミスがあったような気がします。 かなり最初の方だと思いますが……見つ
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優輝
2013/3/27 15:28
人物に関して。 主人公に歴史の知識があるとは言え初対面の人物なのに、見た瞬間、声をかけられた瞬間から誰だか分かっているのは不自然。これは読み手が歴史を知っているかどうかという問題ではない。史実とずれる宣言をしている以上すべてこの作品のオリジナルキャラです。 春側はモノローグで「○○って呼ばれてるってことは」とか「この人が○○かも」という予想を通しての解説と会話内で確認がありましたが雪側はちょっと酷いかと。もう少し読者に対する配慮を。著名人物でも幼名は知らない人は知らないんで、そこも解説が欲しいところ。かっちゃんって誰やねん!(笑 例えばP31 「三馬鹿さんたちかな?」 (詳しく知りませんが「
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優輝
2013/3/27 15:30
この作品を読む人すべてが茴香様と同レベル(もしくはそれ以上)の知識があるとは限らないから、読み手の知識に頼ってはいけない。そして先にも書いたように、歴史上の人物に性格を付けセリフを付け作品に登場させた瞬間からオリキャラです。極端な話、歴史がどこかで間違って伝わっていて、実は永倉新八・新七の双子だったという設定でもいいワケです。藤堂平助が実は男装した女でも(男装してない普通の女でも)いいワケです。この作品に出てくるキャラは全て茴香様が作る茴香様の世界のオリジナルキャラです。もう一度言いますが、読み手が歴史を知っているかどうかという問題ではない。紹介はもう少しきっちりした方が良い。 気になった
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優輝
2013/3/27 15:33
P40 そんな二人を遠くから眺めている人物がいるのに二人は気づかなかった。 こうして宴会、もとい雪の歓迎会は進んでいく。 ↑ ここだけ三人称……。 【この時の様子を遠くから見ていた人がいたなんて、私は全然気づかなかった。】 とか。 最後の一文は、この後すぐ視点切り替えなんでなくてもいいかなと思いましたが^^; P41 僕が見た光景は二人がお互いに顔を赤くして見つめあっているだった。 ↑ 見つあっている「ところ」とか「姿」とか「様子」とか?何か抜けてる?? P42 自分のすぐそばでぼーっとしていた沖田に気付いた雪が声を掛ける。 ↑ ここも三人称!沖田さん視点なのに「沖田」って(笑 P50
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茴香
2013/3/27 19:22
ありがとうございます! 主に変えたところは、双子の互いに対する思いですね(^o^) 前回は最初から争うことを考えていて、不自然な感じになっていたので>_< また同じ作品を読ませるという暴挙?にでてすみませんでした(´;ω;`)! 読み直しても、気づけていないところがあるんだなと思いました。 本当にありがとうございます( ´ ▽ ` ) 早速修正してきます( `・ω・´)
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