ぽちぶくろ

私の゛いのちについて ゛ですが、若かりし頃、友人が埼玉医大の重度の障害施設に勤めていたので何度も遊びに行きました。最初は、年齢とふさわしくない幼いことにビックリしました。そこで感じたことは、産まれ持った不公平さです。子供はゆとり教育で育ち、中学生で職場体験というのができ、授産施設や障害者の働く場所に行かせました。子供たちは恵まれた環境にいて、負けた感を感じてきました。息子は今は治りましたが3歳までは、生死の境を何度も彷徨いました。死を覚悟しながら傍にいたとき生命力を感じました。そして、いのちについて子供に教えながら難しかったことは、益虫と害虫の違いでした。
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おはようございます。僕は福祉という形式的なくくりのなかで自分の身を置くようになったのは短大に入ってからです。中学生の頃から理解を深めていけるなんて素晴らしいことですね。僕は子供の頃から転校する先々で身近にハンデをもって暮らす同級生たちがいて仲間の輪に普通にいました。短大になって形式的な福祉に再会し違和感を覚えました。…'益虫と害虫'の意味がよくわからないのですが、お時間のある時にでも教えてください。失礼します。
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言葉足りずすみません。益虫と害虫は子供に゛いのち゛という事を教えるのが難しかったのです。みつ蜂は益虫、コガネ虫は害虫という人間の都合での取り決め。庭でささやかですが家庭菜園をしています。子供が小学生のころ手伝わせていると、コガネ虫の幼虫を見つける度に土の中へ埋めてしまい、野菜がズタズタになりやっと害虫を理解させたのです(笑)2畳程に100匹以上いました(笑)手のひらを太陽にの歌のようには行かなかったという、くだらない話です。すみません(;^_^A
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