千秋

完結まで読みました。最初ら辺、透が神社へ来て涙を流すシーンや、あっけなくホウキやアフグを妖怪だと信じる部分がありましたが説明不足に感じました。けど読み進めていくうちに、秀の体質が影響していることが分かりました。個人的には、最初その体質を隠す必要はないような気がしました。それと、代名詞を多く使い過ぎて、わかりづらく感じました。彼女とか、少年とか、連続で何度も使っている印象を受けたので。後半部分は、改善されていると思うんですが。箒で顔に傷がつかなかったシーンは、案外柔らかかったと考えるのが普通だと思います。箒や扇に宿る不思議な力を使って、それを信じるシーンがありましたが、あれだけだと信じさせる説得力に欠ける気がします。ストーリーは良いと思うんですが、それらの違和感が引っ掛かってしまいました。
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レビューありがとうございます。 代名詞について 名詞を多用していることに気付かされました。名前を使い過ぎて代名詞案を出されたのですが、名詞をできるだけ減らしながら、わかりづらくならないように気をつけてみます。 説得力ですね。 それは、透が中二びょ……夢見る少年だったから! すみません。言ってみたかっただけです。あいつ夢見てねぇし。 説得力あげる策を考えてみます。 ありがとうございました!
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ある程度、色々とやるべきことが落ち着いたら、別な作品も読んでみようと思います(*⌒▽⌒*)
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