おめでとうございます。  見知った『首なし死体のロジック』のタイトルを、中間選考を通過したなかに見つけたときは、僕も我がことのように、驚きと嬉しさで躰が震えました。  ノミネートされているおかげで、あらためて進藤さんの作品を読む人がまたいちだんと増えるでしょうし、いよいよ(いや、ますますかな)進藤さんと本格ミステリー/推理小説が、注目される時が来ましたね。これからのご活躍が凄く楽しみです。  となると、進藤さんがこの前おっしゃっていたようにそろそろ『これ本』も、次のステージへ進むことが求められているのかもしれませんね。  まだまだ進藤さんは飛躍できますよ。応援しています。
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 8年モバゲー、エブリスタで活動してきて、やっとここに来れたか、という心境です。  これ本は、そろそろ物語性も加味した話作りをした方が良さそうです。
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喜びっぱなしでしたが、手放しでは喜んでいられないことに気づきました。 今のミステリーの流行りはライトミステリーあるいはキャラクターミステリー。そして、エンターブレイン賞はどうもそのキャラミス、ライトミステリーの臭いがする。 僕の作品はキャラクター生とか度外視の、どちらかというとカビの生えたような本格ミステリーですから、他の作品と争った時にその点で負ける恐れがありますね。また、僕以外のミステリー作品は軒並みライトミステリーっぽい。 不安です
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 大丈夫、一概に出版社もライトなキャラミスばかりを評価するとはかぎらないでしょうし、作家の伸びしろや広く可能性も見るでしょう、それに『首なし死体のロジック』はとても画になる作品ですからね、とまったくの素人のくせにあれですけど僕はそう思います。  まぎれもなく『これ本』は、本格スピリットを核に据えながらシリーズキャラクターを軸に未来に向かって展開している、立派なキャラミスです。自信をもちましょう。  それでも不安というなら進藤さん、いっそ、いまから次の活動を見越して──今回を早々とあきらめて、ということではありませんよ──べつのシリーズ作品を立ち上げ、準備しておいてもいいんじゃないでしょう
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 グイグイ来られますね( ̄▽ ̄)  キャラミスという自覚がありませんでした。しかし、考えてみればそもそもデュパンやホームズがキャラミスなんですから、そう言われてみれば当然ですね。  一応、前々から言っている、「首なし死体のロジック」の続編「”あ”の悲劇--ダイイング・メッセージのロジック」、「これ本」の第6弾のダイイングメッセージモノ、キャラミスを意識した日常の謎モノの短編のプロットの3つを同時進行中です。  編集者、いいですねえ。高校生の時に、僕の小説を読んで文章の校正や内容への口出しをしてくれる友人がいましたよ。そういえば、首なし~」や「鍵~」についての瑕疵等について何かありませんか
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 どういう仕上がりになるにしろ、期待して待ってますよ、『“あ”の悲劇』。『これ本』の第6弾も依然として楽しみですし、進藤さんの「日常の謎」もどう演出したものになるのか、凄く興味が湧きます。  編集者というほどではないですけど、僕は中学生のときに、友達に原稿依頼して数人に小説を書かせたことならあります。みんなのを掲載するだけでなく、自分でもペンネームを複数使い分け、並行して三作品くらい連載し、ちょっとした雑誌をつくっていましたっけ。そういう、別々のものを集めたり構成したりして、何か形にまとめるような編集作業は昔からけっこう好きでしたね。  まとめるといえば、進藤さん主催のイヴェント「集まれ
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 キャラミスの方は、よくあるタイプのスタンダードな物になると思います。やる題材的にも、謎部分が薄くなってしまう予感がします。  それ面白そうですね。そういうの、ぼくもやってみたかったなあ。  「私は、犯人」は、先にbassさんが「これ本」を読んでくださっていて、それで僕が興味を持ってbassさんの作品を読んでみました。面白かったので、以前の小池さんのアドバイスを参考にして、こちらからお誘いしました。ちなみに僕は、真相を見破れませんでした(笑)  ああ、小池さんの作品、本格作品だろうと思って、概要だけ見てすぐに承認しちゃいました(汗)これから読みたいと思います。  「厳しく論じる」という
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