考えさせられました。 賞はいただくととても嬉しいです。誰かに認めてもらえた喜びと、さらにたくさんの人に読んでもらえるきっかけになる嬉しさですね。 だから、賞を取るために自分を変えてしまっては本末転倒だと思います。 デビッド・リンチが、自分はスピルバーグじゃないって言ってました。スピルバーグほどには大衆に受けないけれど、自分の作風を変えてはダメだ、と。たしか「砂の惑星」を反省してのコメントでした。 コンテストは、アマチュア作家による類似作の大量投稿であることを覚悟しておかないといけませんね。 私は、なるべく短くて独自性のある作品を読みたいし、書きたいと思っています。
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自分に無い方向へ作風を変えるのは難しいことですし、きっと隠し覆えぬ自分が出てしまい、思うような作品など作れないのだと思います( ーー)゛ ただ私は、どうせ書くなら、まだ広げられる自分の領域、力量を信じて、もっと多くの人に届く、もっと多くの人が求める、もっと多くの人を感動させることができる、そんな物語も、自分の作風として書けるようになれると信じて、精進をさらに深めております( ーー)。o
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