小池さん、本作をご紹介ありがとうございます。加えてキャラミスではなく、本格としてのご評価ありがとうございます。 このたびは、ご愁傷様でございます。身近な人の死はつらいはずなのに、悲しむ間もなくやらなければならない事が沢山ありますね。心中お察しいたします。 じつは僕も、先週母を亡くしました。あまりに突然の事でした。実家に帰省した時には、父が葬式屋さんと式について話を進めている最中でした。父も悲しいはずなのに、事務的に話を進めなければならない姿を見て、なんとも言えない気持ちになりました。 手続きも沢山ありますよね。幸いにも僕には兄妹がいて、手分けしながら進めていますが、おひとりでなら、さぞか
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 瑠璃川さん、ご自身もお疲れのところ親身になってご返信くださり、ほんとうにありがとうございます。  そうですか。瑠璃川さんのお母様も先週……お悔やみ申し上げます。こんな場でと不思議にも失礼にもおもいますが、それに瑠璃川さんのこともお母様のこともちょくせつはまったく存じ上げないのですけど、わがことのように深く感じるところがあります。お母様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。  そうですね。むかしから葬儀というものは、残された者に哀しむ間もなく、むしろ哀しみに暮れないように、いなくなったということだけしっかり認識させるためにあるようなものだとはおもってはいましたが、それがいいのかどうなのか……
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