長編2作品に関しては、性別問わず"相棒以上、恋愛未満"な二人組が好きなんですが 相棒と呼ぶ相手を得る仕事って結構希少だと思っていて、イメージがあるのが「アイドル」と「刑事」だったので両方やってしまえ、と欲望のままに書きました。 「なにそれ、マジで尊いんだけど!」は、恋愛みたいに実る実らないっていうのじゃなく、好きな物や人がいるって凄く尊いものだよなぁと日々感じていて (劇中ではアイドルだけど、漫画でも小説でも食べ物でもスポーツでも…ほんと何でも良いと思う) いつか若気の至りとか黒歴史って自虐することになっても…笑 人生のどこかで、その頃の気持ちが心の中に残った灯火みた
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制作秘話、面白いです。 実際、プロットを考えるのは大変ですけど楽しいですよね。プロットを作っていざ書き始めたら登場人物が思わぬ動きを取ることなんかもありますし。
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頭の中で登場人物が思いもよらない方向に物語の舵を取り始めて、自分で自分に驚くときがありますよね! もしかしたら、プロット考えてる段階が一番楽しいかもしれないです。
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確かにそうかもしれません。 プロットを考えているときは映画の予告編を見ているような感覚になるときがあります。その作品のクライマックスとかだけが頭の中で流れるような。 でも、実際に書いてみるとそこに至るまでがなかなか難しかったりします。
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わかります、断片的に見えてる感じですよね!執筆作業は、すんごい大きなパズルを完成させる作業みたいです。閃きも根気も必要ですね…🤔
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まさにそんな感じです。クライマックスじゃないシーンを書いているときはそれほど面白くない気もしちゃうんですが。 でも結局、クライマックスに至るまでに登場人物や状況の変化、そもそもの前提とかをきっちり書いておかないと、クライマックスが引き立たないんですよね。
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watergoodsさんの作品は緻密に設定が練られていて、丁寧に細部まで考え抜かれているのが読み手に伝わる感じだなと思います。 (語源や歴史的背景まで練っていたトールキンのことを思い出します) 私は、とある評論家が言っていた「最初から最後まで全編が面白い必要はない。ほんのワンシーンだけでも心に残ったなら、その作品は観客にとって価値のあるものに違いない」って言葉を時々思い出して励みにしてます😆
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恐れ多いです。ある程度設定を練っておかないと書けない、と申しますか、後で設定同士が矛盾していることに気付いて、あっ、ってなるのが凄く嫌いなだけでして。 『ほんのワンシーンだけでも心に残ったなら、その作品は観客にとって価値がある』ですか。いい言葉ですね。 確かに全編が面白いエンターテインメントは中々ないですし、むしろあのラストシーンが良かった、となる物語の方が多い気もします。 核心を突いた言葉なのでしょうね。
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歯車(設定やストーリー)がきちんと正確に噛み合って機械が動いてこそ完成!って感覚なのかもしれません。当たり前の事だけど、凄く難しいことですよね。 私は「この歯車めっちゃ綺麗じゃない⁈ツヤがあって造形も素敵!」ってショーケースに歯車いっこだけ堂々と飾っちゃう破天荒タイプです、きっと笑 執筆自体なかなか孤独な作業でしんどい時もありますが、お互い自分のペースで頑張りましょう!
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その例え分かる気がします。 確かにそうなのかもしれません。でも整合性を変に重視すると地味な展開になったり、面倒くさいシーンが増えたりしちゃいます。 むしろ、能ねむさんのように破天荒に飾れる方は作品に「華」がありますし、矛盾点を吹き飛ばせるパワーがあるんだと思います。羨ましい限りです。 執筆は孤独な作業ですよね、本当に。お互いに頑張りましょう。遅くまでありがとうございました。
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