春妃さん、タイムループじゃんこれじゃまた夏がやってくるのかよってくらい残暑とはいえない猛暑の日々いかがお過ごしでしょうか、小池です。  できるだけ早くっていうのがもっかの方針なので、今回の批評も休みを利用し一日で一気に書き上げたということもあり、正直まだまだ論じたりないところがあるんですよね。『ひそむ悪鬼』が母親の二十三回忌からはじまっていたのも物語の導入というだけじゃなく、ラストに主人公がたすかる伏線にもちゃんとなっているという、じつは技巧的なものであるとか。  連作の『天使のささやき』なんか各話ごと個別に評したかったのですが、革新批評は作り手や読んだあとの受け手に向けてのみならず、
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小池さん、こんばんは(*'▽'*)ノ✨ そうなんです。悪鬼でやたらと黒を出したのはそのためで(笑)当初、悪鬼が憑いていたのもただの黒い石にしていたのですが、中編に変えるにあたってスピリチュアルなパワーストーンなんかが好きな私は黒曜石を出し、その効果を調べてから悪鬼が憑いていたのはやっぱり古銭とかにしよ!ってなって、石には別の役割を与えて〜……とか考えてました。和同開陳あたりの古銭がいいなぁ、もし続編書く気になったら悪鬼が生まれた歴史にも繋げられそうだし、と。設定を意味深にしてますね(´ー`)wとは言え今のところ書く気にならないのですが💦ホラーを書く難しさを今作で嫌というほど思い
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